インターンシップ
特色ある教育 インターンシップ
- 「体験」からしか得られないこともある。
在学中に実社会での仕事を体験することにより、さまざまなメリットが生まれるインターンシップ制度。 -
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就職もひかえた3年次の夏に実施。
本格的就職活動を控えた3年次の夏休み、2週間、本物のビジネス体験として、企業などに飛び込んでインターンシップを体験します。職種は、メーカー、流通、行政機関、外食産業、ホテルなどさまざまで、自分の興味にそって選ぶことができます。知識として蓄えてきたことを、実際の仕事を体験しながら確認するチャンスです。就職前に体験することで、入社後に「イメージと違った」というギャップにあうことも避けられ、企業とのパイプが太くなるというメリットも。もちろん単位としても認められます。
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本学インターンシップの概要
- 1.豊橋創造大学建学の趣旨
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豊橋創造大学は創造力を培い起業家マインドを育成することを建学理念に掲げており、その創造力を発揮する教育の達成のため4つのコンセプトをあげている。
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- 革新思考による創造性戦力
- 情報連携による新起業支援
- 情報武装による産業人育成
- 地域密着による学産官共生
- 2.インターンシップの目的
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インターンシップとは、学生が在学中に会社、企業等に出向き、用意された実務内容にしたがって、様々な就業体験を行うことをいう。地域密着の実践的な教育を通して問題を発見し解決する能力を涵養して、次のような成果をあげることを目的としている。
- 教育の改善充実及び学生の学習意欲の喚起
- 高い就業意識の育成
- 就業体験を通した自主性、独創性のある人材の育成
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具体的には、以下のようなことを理解することを期待している。
- 企業家・経営者という職業の実態
- 経営組織のあり方、組織における人間関係の重要性
- モノづくりのや研究開発の重要性と喜び
- 顧客に買って頂くことの大変さ
- これからのサラリーマンは専門的な能力が必要なこと、サラリーマンとはいえ起業家精神が必要なこと
- 毎日毎日、小さな革新を続けることが企業の生き残りにつながること
- 3.対象・実施時期
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原則として、本学3年生を対象に、夏期休暇期間の2週間以内とする。
- 4.就業条件と派遣人員等
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本学の建学趣旨とインターンシップの目的に照らし、本学と受入れ企業との協議により業務内容、就業条件及び派遣人員等を決定する。応募者が多数の場合には、本学インターンシップ委員会で選考する。
- 5.評価
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評価については、実習終了後、企業からの学生に対する評価と実習生の研修報告書をもとにインターンシップ委員会で単位認定(2単位)を行う。
- 6.運営責任者・事務局
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インターンシップの運営責任は、本学インターンシップ委員会が負う。なお、事務局は、豊橋創造大学キャリアセンターが担当する。