2019年7月1日(月)、「看護学実習における実習指導者と教員との連携について考える」をテーマに、日頃お世話になっている実習施設から指導者の皆さんにお越しいただき、研修会を開催しました。
実習指導者と教員が実習指導を行うにあたり、どのような連携が必要かグループワークを通して考え、今後の実習指導にいかすことを目的とした研修会で、20施設から43名、教員も合わせて計74名の参加がありました。
事例を通して、実習指導者と教員各々の考え方を共有し、考えの違いがある中、どのように連携を図っていけばよいか活発な意見交換がなされました。
参加いただいた方からは「立場や価値観の違いを聞くよい機会となった」「互いに協力してより良い実習になるよう活かしていきたい」などの感想を頂き、大変有意義な時間となりました。