11月16日(土)、ホテルアソシア豊橋で、豊橋創造大学創造同窓会第10回総会が開催され、52名の卒業生が出席し、来賓として教職員も参加しました。
最初に、田村友宏同窓会会長が挨拶。「豊橋創造大学の教育理念である“本質を理解する”学びの重要性を社会に出て改めて実感した。社会に出て、学生時代の学びが役立っている。本質を見失わないよう仕事に取り組んでいきたい」と述べ、さらに「同窓会として大学のお手伝いをしていこうと協議中。いろいろなライフスタイルの卒業生がそれぞれの力を発揮できればと考えている。2年後、素晴らしい形でお見せすることを誓います」と挨拶しました。
来賓からは代表として伊藤晴康学長が挨拶。地方都市の現状にふれ、「地方創生において本学は、地域を元気にする地域の大学としての期待が高まっている。社会で活躍する卒業生の皆さんには、地域の元気を担う一員として頑張っていただきたい」と期待されました。
総会後は、懇親会が行われ、最後に集合写真を撮影して閉会となりました。