東三河・浜松地区高大連携協議会主催の「ラーニングフェスタ2019」が、8月22日、本学を会場に開催されました。
「ラーニングフェスタ」は、地域の高校と大学が連携・協力して行う進路探求・学問探求のイベントで、6回目の開催になります。
今年は、同協議会加盟校のうち 23 校の生徒約2,353人が参加し、延べ受講者数は5,474人に上り、過去最高となりました。
講座は、同協議会に加盟する10 大学4短期大学の教授陣が開講し、全82の専門講座が開かれました。講座数も過去最高となりました。
主管を務める愛知県立豊橋南高等学校(森島日出夫校長)の河合康則教頭は「講座のテーマに興味を引くものが多く、生徒たちの積極的な参加を感じている」と述べ、「進路に対する目的意識と学習意欲を高めるきっかけになれば」と期待しました。
本学の教授陣もさまざまな分野の講座を開講。さらに主管大学として、会場を整備するとともに、参加高校生たちがスムーズに受講できるようにサポートしました。