豊橋ハーフマラソンで、保健医療学部の学生たち55人が救護サポーターを務める。

3月24日に行われた第10回穂の国・豊橋ハーフマラソンに、本学保健医療学部理学療法学科3年生45人と看護学科1年生有志10人の計55人が、救護サポーターとして参加しました。

マラソンコースに設けられた24の救護ポイントのうち、下条橋東詰から牛川町字長畑までの10箇所に分かれて救護スタッフを務め、スタート・フィニッシュ地点である豊橋市陸上競技場の本部救護班に看護学科生4人が待機しました。

学生たちは、事前に大会のための救命救急講習を受け、急変が生じたらすぐに動けるようにと準備を整え、救命救急士らの指導のもとにチームで活動。強風のなかを走るランナーたちを見守りながら「がんばれ!」と声援を送りました。

学生たちは「イベントでの救護について考えるきっかけになった。今後の学びにつなげていきたい」と気持ちを新たにしました。

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